方丈=10尺×10尺
寺の住職が住む建物を方丈と呼びますが、元々は1丈四方(平方・square)という意味です。丈は長さの単位で10尺のこと、つまり方丈とは約3m×3mの広さを示しています。方丈サイズの草庵に住んでいたのが鴨長明で方丈記というタイトルもこ ...
願楽寺庭園・紫白庭
山間にひっそりと佇んでいる風情の願楽寺(がんぎょうじ・島根県太田市)は、石見地方に多い浄土真宗の寺で山号は金連山(こんれんざん)、開基は1471年です。寺の裏山に造られた庭は“紫白庭”と呼ばれ、200年
金屋子信仰と三瓶山
中国山地一帯で製鉄・鍛冶に携わってきた人々の信仰を集めていたのが“金屋子(かなやご)神”です。島根県安来市には総本山とされる“金屋子神社”がありますが、祭神は金山彦神と金山姫神、金屋子神はその子という説明になってます。
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1間(けん)=6尺とは限らない
畳がある家で育った人には部屋の大きさを〇〇畳相当と表現すれば伝わりやすいという知見がかつてはあり、主要室の面積は㎡数と畳数を併記することが一般的でした。その当時、特に高齢の男性からは“都会の8畳は田舎の6畳くらいだから”といった言葉 ...
斐川平野には不思議が残る
“鉄穴(かんな)ながし”によって斐川平野が造られたかのように書かれた文章を目にすることがありますが、実際は少し影響があった程度ではないでしょうか。斐川平野(簸川平野・出雲平野)の面積は東西20km×南北8kmで約160k㎡、砂鉄採取の ...




